お腹が気になる!内臓脂肪が気になる!メタボリックシンドロームの予防・解消の対策


高脂血症

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高脂血症というのは、血液中の脂質、具体的にはコレステロールや中性脂肪が、多過ぎる病気のことです。日本人の総死亡の約30%の心臓病と脳卒中の原因となる動脈硬化は、動脈の内側の壁にコレステロールがたまって血管が盛りあがって狭くなり、それとともに心臓からからだの各部分へ血液を運ぶ動脈が硬くなってもろくなりが硬くなるものです。

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高脂血症というのは、血液中の脂質、具体的にはコレステロールや中性脂肪(代表的なものはトリグリセリド)が、多過ぎる病気のことです。動脈硬化というのは、動脈の内側の壁にコレステロールがたまって血管が盛りあがって狭くなり、それとともに心臓からからだの各部分へ血液を運ぶ動脈が硬くなってもろくなりが硬くなるものです。そのため、血液が流れにくくなったり、血管に血栓(血管の成分や血管壁がはがれたものなど)がつまりやすくなるのが大問題なのです。 さらに、高血圧を悪化させたり、腎臓病などの原因にもなります。



原因Topへ

血液中にはコレステロール、中性脂肪、リン脂質、遊離脂肪酸の4種類の脂質がとけこんでいます。
 ところが、血液中の脂肪が異常に増えても、自分では全然気づきません。そして、そのまま放置してしまい、増えた脂質がどんどん血管の内側にたまって、動脈硬化になってしまいます。ところが、動脈硬化になっても、まだ自覚症状がありませんから、ついには、心筋梗塞や脳梗塞の発作を起こして、やっと高脂血症の重大さに気づくということがしばしばあります。

血液中の総コレステロール、とくにLDL(悪玉)コレステロールが多過ぎると、動脈の壁にくっついて動脈が厚く硬くなります。ですから、高コレステロールが動脈硬化にとって大問題なことは明らかです。
 中性脂肪自体は動脈硬化の原因にはなりませんが、中性脂肪が多いと、HDL(善玉)コレステロールが減ってLDLコレステロールが増えやすくります。ですから、間接的に動脈硬化の原因となります。
対策Topへ
高脂血症は、遺伝子異常や他の病気に伴って現れるものもありますが、8割以上は多くの生活習慣に関連した原因が重なって発症してきます。特に、食事にからんだ要因がいちばん大きいです。

1. 偏らず「栄養バランスのよい食事」を。
2. 摂取総エネルギー量を抑えて、適正な体重を保つ。
3. 飽和脂肪酸(おもに獣肉類の脂肪)1に対して不飽和脂肪酸(おもに植物性脂肪や魚の脂)を1.5〜2の割合でとる。
4. ビタミンやミネラル、食物繊維もしっかりとる。
5. 高コレステロールの人は、コレステロールを多く含む食品を控える。
6. 中性脂肪が高い人は、砂糖や果物などの糖質と、お酒を減らす。

酸素をたくさん消費しながら行う、いわゆる有酸素運動が効果的です。楽しく、自分に合った、長く続けられる運動を選ぶことが重要です。ウォーキング、ジョギング、水中ウォーキングなどがお勧めです。

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